北海道の家づくりデータベース
旭川エリア版(上川・留萌・宗谷)
2026年(令和8年)4月7日(火曜日)

ロゴスホームのモデルハウスは十勝の空をイメージした青系の色調を外観に、人気のグレージュカラーのカフェモカを内装に取り入れ、「soramoca(ソラモカ)」と名付けた。間取りや内装も中心的なターゲットとなる若いファミリー層のニーズを意識している。
同社のZEH企画住宅「e-hikaria(イーヒカリア)」の仕様で、物価・エネルギー高騰時代の暮らしの経済性を徹底的に追求した提案を行っている。企画型で建築コストを抑え、住宅ローンの支払い負担を下げつつ、太陽光発電の自家消費と売電によって毎月の光熱費の負担も下げるのがコンセプト。

カフェモカカラーの内装
発電容量7.92kWの太陽光発電パネルを搭載し、自家消費を増やしてメリットを最大化するためにスマート電化を採用している。冷暖房は全館空調システム「Q極冷暖(きゅーきょくれいだん)」で行う。冷暖房エアコンを床下に設置し、ダクトを使わずに自然の空気対流だけで家全体に適温の空気を循環させる。
ダクトがないためメンテナンスフリーで設備トラブルの不安も少ない。住宅設備保証10年により、エアコンやエコキュートなどの万が一の故障で予定外の負担が増える心配にも対応。
電気料金プランはスマート電化専用の「エネとくスマートプラン」で、深夜や休日の割安な電気を有効活用して光熱費を抑える。同社の試算によると年間の光熱費は約22万円で、太陽光発電の売電収入約7万円を差し引くと約15万円。賃貸住宅に住んでいる世帯が1ヵ月当たり平均2~3万円の光熱費で生活しているとすると、その負担は半減する。
ソラモカはモデルハウスのため通常よりやや割安な価格設定だが、土地と建物、外部給排水など込みで3480万円(税込)。30代夫婦が35年ローンで購入したとして、毎月のローンと光熱費を合わせた負担額は10万円ほどに収まり、賃貸住宅で毎月家賃7万円、光熱費3万円で生活するのと変わらない。
ロゴスホーム帯広の西條幸輝店長代理は「イーヒカリアを選ぶお客様は生活費の上昇に不安を感じている若い子育て世帯の方が多い。家を建ててローンの支払いだけで精一杯になるのではなく、家族が幸せになるためには経済的余裕も大事。太陽光発電とスマート電化がその余裕を生み出してくれる」と説明し、そうしたターゲット層にソラモカの魅力を訴求していく。