北海道の家づくりデータベース
旭川エリア版(上川・留萌・宗谷)
2026年(令和8年)4月7日(火曜日)

(一社)北海道ビルダーズ協会はこのほど、道立札幌高等技術専門学院で会員工務店による企業説明会を開催した。
参加企業はエーステック(江別市)、三五工務店(札幌市)、キクザワ(恵庭市)、光輝建設(網走市)、船木建設(江別市)、丸三ホクシン建設(石狩市)、武部建設(岩見沢市)の7社。同学院建築技術科の学生が対象で、1年生12人と2年生8人が出席した。
はじめに同協会の武部豊樹代表理事が、「木造建築を行っている工務店がどんな雇用形態なのか情報交換してほしい」とあいさつした。
続いて同協会大工育成委員会の首藤一弘委員長が大工減少の現状について説明。大工の働く環境について、「しっかり改善し、社員として雇用する。社会保険も付けることが必要」と述べた。
プレゼンテーションでは各社の担当者が壇上に立ち、家づくりの特徴や社員の育成システム、福利厚生などについてそれぞれアピールした。1社ずつ学生たちと対面での質疑応答も行われ、学生から勤務時間や休日を確認する質問などが出された。
参加した工務店は、「積極的にならないと若い大工の雇用は難しい。こういう機会を見つけて参加するようにしている」と企業説明会に期待を示した。