北海道の家づくりデータベース
室蘭エリア版(胆振・日高)
2026年(令和8年)8月24日(月曜日)
北海道住宅通信社は、札幌市と民間確認検査機関が今年上半期(1~6月)に建築確認した同市内の戸建注文住宅1106戸について、施工者ごとの確認戸数を区別に集計し、それぞれ上位5社をランキング形式にまとめた。確認戸数が同数の場合は合計床面積が大きい順の並びとした。
また、確認戸数が10戸以上の施工者1戸当たり平均床面積を集計し、上位20社をランキング形式にまとめた。

一条工務店が全10区でランクイン。北(19戸)、東(16戸)、厚別(8戸)、豊平(13戸)、清田(10戸)、西(18戸)の6区で1位、中央(4戸)、白石(8戸)、南(8戸)、手稲(12戸)の4区で2位につけている。 同社の独走に待ったをかけるのがロゴスホールディングス傘下のロゴスホームと豊栄建設の2社。ロゴスホームは白石(9戸)、手稲(16戸)の2区で1位、豊栄建設は南区(12戸)で1位、厚別区(8戸)でも一条工務店と並んで1位、東(12戸)、豊平(10戸)、手稲(12戸)の3区で2位につけ、市内10区のうち9区で一条工務店とロゴスホールディングスの2社がトップ争いを繰り広げている。 中央区では住友林業が6戸で1位、三井ホーム北海道が4戸で一条工務店と並んで2位。 その他、土屋ホームは豊平(10戸)、西(13戸)の2区、北海道セキスイハイムとジョンソンホームズが北区(15戸)、ミサワホーム北海道が清田区(8戸)で2位につけている。 全10区でトップ5に入っているのは一条工務店のみ。豊栄建設は9区、ロゴスホームは6区、土屋ホーム、住友林業、ジョンソンホームズは5区、北海道セキスイハイム、アイ工務店は4区、アーキテックプランニング、三井ホームは3区、ミサワホーム北海道は2区でトップ5に入っている。
全確認戸数の1戸当たり平均床面積は120.6㎡で前年同期と変わらず。確認戸数10戸以上の施工者で、1戸当たり平均床面積が120.6㎡以上の施工者は6社。平均床面積が最も大きいのは積水ハウス。166.1㎡で、前年同期より8.7㎡小さい。2番目に大きいのは住友林業の152.8㎡で、前年同期より11.7㎡拡大。3番目に大きいのは三井ホーム北海道の139.6㎡で同11.2㎡拡大した。 1~6月の確認戸数でトップに立つ一条工務店の1戸当たり平均床面積は104.3㎡。前年同期に比べ4.3㎡縮小しているが、床面積ランキングの19番目に入っており、道内注文住宅市場のボリュームゾーンで進む床面積の狭小化傾向が見て取れる。