北海道の家づくりデータベース
釧路エリア版(釧路・根室)
2026年(令和8年)5月25日(月曜日)
大和ハウス工業(大阪市)は、千歳市内での分譲賃貸住宅事業を強化する。ラピダスの進出によって住宅需要の拡大が期待される中で、同社は戸建よりも先に賃貸需要が高まると見てアパート用地の取得に力を入れている。
昨年3月に市街化区域に編入され、拓豊開発が宅地造成を進めている「北信濃第五地区」(約4.6ヘクタール)のうち、9266㎡を購入し、今年4月から順次、16棟・96戸の木造2階建アパートの建設に着手する。早いものは今年8月に竣工し、2025年秋ごろまでに全棟を完成する予定。分譲賃貸住宅として売却する予定で、すでに問い合わせがあるという。
96戸の間取りは1LDKが40戸、2LDKと3LDKがそれぞれ28戸。全棟に1世帯あたり最低で2.5kWの太陽光パネルを搭載し、住戸単位のNearly ZEH―M仕様とする。
同社は独自に策定した環境長期ビジョンに基づき、全国でZEH―M仕様の賃貸住宅を増やす計画。