北海道の家づくりデータベース
室蘭エリア版(胆振・日高)
2026年(令和8年)4月7日(火曜日)

北海道住宅通信社は、2022年に道内で建築確認を得た戸建建売住宅と賃貸アパート、賃貸マンションについて、確認戸数、棟数が多かった施工者をそれぞれ10位までのランキングにまとめた。戸建建売住宅の建築確認総戸数は2431戸で前年比152戸(6.7%)増加。上位10社中で前年実績を上回ったのは半数の5社で、明暗が別れる結果となった。
2022年に建売住宅の建築確認を得た施工者は277社(前年比7社増)。そのうち確認戸数が最も多かったのは北海道セキスイハイム。239戸(同73戸増)の確認を得て2年ぶりにトップに立った。
前年首位の札証物産は164戸(11戸減)で2位。19年までは11年連続でトップを独走してきたが、20年に北海道セキスイハイムがトップに立ってから首位争いをしている。前年4位のジョンソンホームズは144戸(37戸増)で3位と順位を上げた。前年3位だったロゴスホームは62戸(48戸減)で順位を落とし、10位だった。
首都圏のパワービルダー、飯田グループホールディングス傘下のタクトホームが86戸(13戸減)。戸数は落としたもののワンランクあげて4位に入った。同じく東栄住宅が69戸(13戸増)で前年の10位から7位にランクアップした。同グループのアーネストワンは68戸(23戸減)で8位。3社の合計は223戸で前年より20戸減少した。
5位はカワムラが77戸(13戸増)で前年8位から順位を上げた。6位は曲小小倉工務店の72戸(9戸減)。
賃貸アパートは大東建託と北海道セキスイハイムが同数の43棟(前年比9棟減、同2棟減)で首位に並んだ。大東建託は15年連続の首位。統計が残る04年以降で最も少ない棟数だった。 3位は潮産業で25棟(同11棟増)。4位はTOTIデザインの16棟(4棟増)。ともに前年より棟数を増やし、上位にランクインした。 5位はケイエム建築プランで14棟(5棟増)。6位はアサヒ住宅の13棟(4棟増)。いずれも前年18位から躍進した。7位は大和ハウス工業の11棟(14棟減)。8位は4社がいずれも10棟で並んだ。 10位までの11社のうち前年を上回ったのは6社だった。
賃貸マンションはサン建築設計が68棟(前年比1棟増)で6年連続の首位。2位は4年連続でエフリード。確認棟数は36棟(同1棟増)。3位は前年4位のノースファイン・プランニングが33棟(4棟増)で順位を上げた。 4位は前年3位のアスク工業で31棟(2棟減)。5位は前年と変わらずエルクリエイトで24棟(2棟減)。6位はスターマンプロジェクトで21棟(6棟増)。コムズとオリエント建設がいずれも16棟(3棟減、5棟増)で7位だった。
道および特定行政庁・限定特定行政庁、民間確認検査機関が建築確認したすべての住宅(戸建・共同建および併用住宅)について、 建築計画概要書に記載された施工者を閲覧・転記し、施工者別に戸(棟) 数と延床面積を集計した。確認後に計画変更した内容は反映していない。併用住宅は住宅部分の床面積が半分以上の戸建住宅のみを集計。
建築計画概要書に記載 された施主名と施工者名 が同一の戸建住宅を戸建 建売住宅として集計。同 一でない場合は、施主名 が法人であっても戸建注 文住宅とした。共同住宅のうち、2階建以下または延床面積500㎡未満を賃貸アパートとして集計。3階建以上かつ500㎡以上は賃貸マンションとして集計した。