北海道の家づくりデータベース
室蘭エリア版(胆振・日高)
2026年(令和8年)4月7日(火曜日)

恵庭まちづくり協同組合(齊藤一史理事長、会員38社)が進めていた恵庭市恵み野地区の宅地造成工事が完了し、10月23日、同造成地で竣工式が開かれた。
宅地の名称は「スマートタウンふれる恵み野」。恵庭市が街づくり政策の柱と位置付ける「ガーデンデザインプロジェクト」の項目の一つである「花のヴィレッジ」構想に盛り込まれた「官民連携環境配慮型住宅団地」として造成。国道36号線に面する道の駅「花ロードえにわ」との一体的な街づくりを目指す。
関係者がテープカットを行った
起工式の冒頭、齊藤理事長は「花と緑に囲まれたスマートな暮らしをテーマに、省エネ対策や防災対策を備えた安心で安全な街をアピールしたい」と挨拶した。(写真:関係者がテープカットを行った)
開発面積は3万2138㎡。総区画数は56区画(販売は55区画)。55区画の1区画あたり面積は301.79㎡~568.76㎡、平均363㎡。恵庭市の地区計画によって、敷地面積は300㎡以上と定められている。
販売価格は498万2000円~924万3000円。最多価格帯は500万円台(22区画)。平均坪単価は約6万円。
事業主である同組合が大手ハウスメーカーや地場ビルダー12社と販売提携を結び、建築条件付宅地として5月19日に予約申込みを開始。11月1日現在の契約件数は20件。
団地内にガス発生設備(特定製造所)を設置し、各住戸にエコジョーズとコレモの導入を推奨する。
各社1棟のモデルハウスを建設し、来年3月にプレオープン、4月にグランドオープンの予定。
販売提携する12社は次の通り(カッコ内は本社所在地)。
アクト工房(札幌市)、イワクラホーム(同)、キクザワ(恵庭市)、郷土建設(同)、国木ハウス(札幌市)、スウェーデンハウス(東京都)、住研ハウス(苫小牧市)、住まいのクワザワ(札幌市)、土屋ホーム(同)、日本ハウスホールディングス(東京都)、北海道セキスイハイム(札幌市)、ミサワホーム北海道(同)