北海道の家づくりデータベース
北見エリア版(オホーツク)
2026年(令和8年)4月7日(火曜日)

北海道セキスイハイム(札幌市)は3月15日、札幌市西区発寒の分譲地「スマートハイムシティ発寒8条14丁目」に、高性能デザイン住宅「ザ・デザイナーズハイム」のモデルハウス3棟をオープンした。同社の精鋭デザイナーが所属する「ハイムデザインオフィス」の設計により三つの異なるデザインコンセプトを提案。道内のハイエンド層に向けたアピールを展開する。
ザ・デザイナーズハイムは同社が標準とするスマート&レジリエンス仕様、工場生産の施工品質による高断熱・高気密仕様に加え、ハイエンド層の高い要求水準に応えるデザイン性を兼ね備えた注文住宅シリーズとして展開しており、道内でも昨年10月から販売をスタートした。
今年1月にはSTVハウジングプラザ ギャラリー北円山のモデルハウスを道内初のザ・デザイナーズハイム仕様にリニューアルしたが、総合展示場では体験できない実邸規模のモデルハウスでさまざまなライフスタイルに合わせたデザインコンセプトを見てもらおうと、3棟を新設・同時公開した。

1号棟「星空を望む家」

2号棟「ビルトインガレージの家」

3号棟「置き家具を楽しむ家」
1号棟「星空を望む家」は鉄骨造による構造の自由度を生かした同社ならではの開放的なデザイン。L字型のゆったりとしたLDKは南側のテラスに向かう大開口で内と外のつながりを感じさせる。南東の出隅部分は吹き抜け階段で、外観のアクセントになっている縦長のフォーカルウインドウから日差しが射し込む。
2号棟「ビルトインガレージの家」はまったく雰囲気が異なり、2階リビングは落ち着いたラグジュアリーな内装。大開口ではなく連続したフォーカルウインドウで光を取り込みつつ、外に開きすぎないくつろぎの空間を演出した。
3号棟「置き家具を楽しむ家」は旭川家具ブランド・カンディハウスの札幌店とコラボレーション。道産木材を生かしたナチュラルテイストの木製家具を中心にインテリアコーディネートし、明るく柔らかな雰囲気とした。ファミリー向けの大容量収納も特長。
これらコンセプトの異なる3棟のモデルハウスを統一感のある街並みに仕上げるため、エクステリアの監修を関連会社のセキスイデザインワークスが担当。3棟共通でダークカラーの外装とフォーカルウインドウを採用し、雪解け後の外構計画時にはファサードのアクセントとなるゲートや植栽を配置する予定となっている。 全棟に3.12kWの太陽光発電システムと4kWhの蓄電池、HEMS「スマートハイムナビ」を備え、災害時のレジリエンス性を高めている。 3月15、16、22、23日に内覧会を行い、以降も随時予約見学を受付けている。