北海道の家づくりデータベース
北見エリア版(オホーツク)
2026年(令和8年)10月16日(金曜日)
札幌市と民間確認検査機関が10月に建築確認した同市内の戸建注文住宅は282戸で、前年同月に比べ2戸(0.7%)増加。3年ぶりに増加したが、同月としては統計が残る2004年からの20年間で前年に次いで2番目に少ない戸数となり、2年連続で300戸を割り込んだ。
合計床面積は3万4701㎡。前年同月に比べ1.1%増だったが、2年連続で4万㎡を下回った。1戸あたり平均床面積は123.1㎡で前年同月より0.5㎡(0.4%)増え、2年ぶりに123㎡を超えた。
1戸以上の建築確認を得た施工者は98社(前年同月比7社増)。うち1戸のみは59社(同8社増)。10戸以上の施工者は6社(1社減)だった。
施工者別では一条工務店が23戸(8戸減)で前年と同じく首位をキープ。2位は豊栄建設の20戸(5戸増)で前年3位からランクアップ。3位はジョンソンホームズ、北海道セキスイハイム、ミサワホーム北海道がいずれも14戸(2戸増、1戸増、2戸増)で並んだ。前年2位だった土屋ホームは9戸(12戸減)で7位だった。
1~10月の累計確認戸数は2572戸で、前年同期に比べ274戸(9.6%)減少した。同期としては04年以降で最も少なく、2年連続で3000戸を割り込んだ。
合計床面積は31万5617㎡(前年同期比10.9%減)、1戸あたり平均床面積は122.7㎡(同1.8㎡減)。いずれも同期としては04年以降で最小だった。
1戸以上の確認を得たのは320社(12社減)。1戸のみは143社(同数)で全体の42.9%を占めた。累計10戸以上は44社(10社減)。うち100戸以上の施工者は5社(同数)だった。
一条工務店が250戸(8戸増)で前年と同じく首位。2位は豊栄建設で161戸(26戸増)だった。3位は土屋ホームで126戸(6戸増)。ジョンソンホームズが106戸(16戸減)で4位、
北海道セキスイハイムが102戸(37戸減)で5位。上位10社で前年の確認戸数を上回ったのは5社(3社増)だった。
今年、北海道に進出したアイ工務店は累計7戸に伸ばし、ランクインしている。注文住宅は、1月からの累計戸数が3戸以上の施工者を掲載している。
10月の戸建建売住宅の確認戸数は100戸(前年同月比2戸減)で、4年連続で前年同月を下回った。
合計床面積は1万817㎡(同4.1%減)。1戸あたり平均床面積は108.2㎡(2.4㎡減)で、3年ぶりに110㎡を下回った。
10戸以上の施工者は4社。1位は東栄住宅で23戸(16戸増)。札証物産が16戸(6戸増)で2位、タクトホームが15戸(10戸増)で3位、ジョンソンホームズが12戸(7戸増)で4位。
1~10月の累計確認戸数は744戸。前年同期に比べ221戸(22.9%)減少し、5年ぶりに800戸を下回った。
合計床面積は8万1084㎡(前年同期比23. 7%減)。1戸あたり平均床面積は109.0㎡(同1.2㎡減)。
札証物産が118戸(6戸減)で首位。ジョンソンホームズが首位と1戸差の117戸(6戸増)で2位。3位は東栄住宅で82戸(17戸増)だった。
10月に建築確認を得た賃貸アパートは16棟で前年同月に比べ1棟増。1~10月の累計確認棟数は97棟(前年同期比32棟減)。同期としては04年以降最少となり、初めて100棟を下回った。
中井聖建設とノースファイン・プランニングがいずれも8棟(同5棟増、3棟増)で首位。
10月の賃貸マンションの確認棟数は41棟で、前年同月に比べ13棟増加。1〜10月の累計確認棟数は401棟(前年同期比47棟増)で、5年ぶりに400棟を上回った。
サン建築設計が57棟(同11棟増)で首位。アスク工業が23棟(1戸減)、ノースファイン・プランニング21棟(2棟増)、エフリード20棟(9棟減)と続いた。