主人の職場の社宅が狭くて、そう長くは住めないなと思って家の購入を考えるようになりました。
当時、周りの人は建売や大手の分譲地の同じような家を選んでいました。
私たちだけの家。
一番高価な買い物なのに、他と似たような家に住むことは私たちには想像できませんでした。
私たちの希望を叶えるべく、建築は設計事務所に依頼する予定でしたが、保証の面での不安が強く、ハウスメーカーや設計事務所はどちらも私たちの思うようには行かない気がしていました。
そんな時に街のフリーペーパーでふと見つけたのが、アワハウスのオープンハウスのお知らせです。
センスのある広告が目に飛び込んできました。
その出会いからアワハウスとのお付き合いが始まります。
当時のオープンハウスは結構見に行きました。
構造・断熱、気になっていた保証の話もしっかりしてもらいました。
広い土間がもともとの希望でしたが、当時のオープンハウスで土間スペースを広くとった家があり、これがアワハウスで家の建築を進めるきっかけとなりました。
しかも、その家は私たちの営業担当さんのご自宅でした!

以下2014年撮影
土地は私たちでも探しましたが、アワハウスにも依頼しました。
条件のいい土地選びは建築会社に任せた方が安心だと思います。
(OH:私どももそう強くオススメしています。)
ここは駅付近ですが騒がしい雰囲気はなく静か。
JRで札幌駅まで20分弱、土地勘もあるこのエリアで土地を探し始めたところ、営業担当さんにこの土地の情報を知らせていただきました。
また、私たちが余裕のある生活も送れるよう、細かな資金計画を立ててくれていました。
いい土地は他にも多くありましたが、土地よりも家屋に重きを置きたいという私たちの考えに沿い、この土地を選びました。
家づくりは想像よりもはるかに忙しい毎日でした。
とても楽しめましたが、注文住宅は自分で選んで決めるものが多く、理想の家のためですが正直大変でした。

いくつになっても変えていける、
そんなお家。
私たちは無機質な、ステンレスやスチールが好みです。そしてインテリアが大好きです。
アワハウスの標準仕様の家は私たちにとっては無機質な雰囲気が足りず、少々甘めな仕上がりのため、私たちの選択も取り入れていただきました。
キッチンはサンワカンパニーのオッソでオールステンレス。
水栓はドイツのグローエ希望でしたが、サンワのオプションが思いがけずステキで大満足です。
UTの入口はマリメッコのカーテンで仕切って大正解!トイレの取っ手も私たちが選びました。
以前の住まいから持ってきたもの、新しく用意したもの、これらすべてを受け止める家ができあがりました。
そして玄関の広い土間は、大切な自転車を置きたい私たちの絶対条件でした。私たちは特に置き家具やプロダクトにこだわりがありますが、この広い土間は希望を伝えたのみで、ほかは設計担当さんにお任せしました。
屋外のウッドデッキを土間と同じ床レベルで提案してくれたのも設計者さん。プラスアルファを組み込んでくれました。もう一つのお部屋があるみたいですごくお気に入り。
実はわが家はそう作り込んだところは意外に多くありません。
2階の仕切りも一切ありません。ファミリークロークも仕切りはなく、パイプは友人の金属作家藤沢レオさんに作ってもらいました。
ダイニングテーブルも同じくレオさん作です。
壁は塗り壁でクロスとは違い光沢感がないので、見る角度で質感が変わり、塗りの表情を楽しめています。
スタイリストのソニアパーク氏が好きで、照明はちょっと照度を落とした空間をイメージしています。
床の色もテラにして工夫しています。

10年住んでみて何も言うことがないくらいかなり快適に暮らしています。
こうすれば良かったな…は正直ありますがそれはそれ。
作り込まずに全体をシンプルに仕上げているのでこれからも手を加えていけます。
子供が巣立って2人の住まいになったときにまたどういう風に変えようか、シンプルもごちゃごちゃも好きですし、趣味も変わるかもしれません。
年齢も趣味も移りますが、変化に合わせて変えていける、そんな家だと思います。

以下2024年撮影






