家づくりコラム

「長期優良住宅」は北海道でこそ価値がある!

長く、賢く、暖かく暮らすために選びたい。

こんにちは、タテロウです。

家づくりを進める中で、一度は耳にする「長期優良住宅(ちょうきゆうりょうじゅうたく)」という言葉。

「手続きが大変そう」「自分たちに必要なの?」と思われるかもしれませんが、実はこれ、北海道という厳しい環境で家を建てるなら、ぜひ選んでほしい安心のパスポートなんです。

今回は、国土交通省が定めるこの基準が、北海道の暮らしにどう役立つのかを紐解きます。

1. 長期優良住宅ってどんな家?

ひとことで言えば、「良いものを作って、きちんと手入れして、長く大切に使う」ための基準をクリアした家のことです。国が決めた9つの項目(耐震性、省エネルギー性、劣化対策など)をクリアし、自治体の認定を受ける必要があります。

2. 北海道で「長期優良住宅」を選ぶ3つのメリット

北海道基準のさらに上を行く暖かさ

認定基準の一つに「省エネルギー性」があります。2022年の改正により、この基準が大幅に引き上げられました。北海道で長期優良住宅を建てるということは、必然的に「冬の光熱費を最小限に抑える、極めて高い断熱性能」を備えることになります。これは、北国で暮らす私たちにとって最大のメリットです。

雪や地震に負けない強さ

北海道は積雪による荷重など、建物にとって過酷な条件が揃っています。地震もたびたび起こります。長期優良住宅は、数世代(100年程度)にわたって住み続けられる「劣化対策」や、高い「耐震性」が求められます。地元の木材(道産材)を使い、この基準で建てることは、家族を生涯守り続けるシェルターを手に入れるのと同じです。

家のカルテで資産価値を守る

認定を受けるには、将来の点検や補修の計画書(維持保全計画)を作成し、記録を残す必要があります。「いつ、どこを直したか」が明確な家は、将来もし売却することになっても、北海道で長く住める良質な中古住宅として、高い資産価値が認められやすくなります。

3. お財布に嬉しい「税制優遇」の数々

国が推奨している制度なので、金銭的なメリットも非常に大きいです。

住宅ローン控除の優遇

最大控除額が一般住宅より高く設定されます。

補助金の増額

以前紹介した「みらいエコ住宅2026」など、国や自治体の補助金で加算対象になることが多いです。

税金の減免

登録免許税、不動産取得税、固定資産税の優遇措置が受けられます。

地震保険料の割引

耐震性能が証明されているため、保険料が安くなります。

4. 北海道で建てる際の注意点

北海道は「地域区分」によって求められる断熱数値が異なります。また、認定を受けるには着工前に申請が必要です。長期優良住宅を建てた実績が多い会社は、スムーズに進めてくれます。

まとめ:子どもや孫の代まで誇れる住まいを

長期優良住宅は、単なる数字上の基準ではありません。
それは、北海道の厳しい冬に負けず、メンテナンスを繰り返しながら、家族の思い出を刻み続けるサステナブルな住まいの証明です。

「長く、暖かく、そしておトクに住みたい」
そう思ったら、まずはTATERUBEで「長期優良住宅に対応している北海道の住宅会社」をチェックしてみてください。

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