家を直すなら「見立て」が大事です

こんにちは。しのまです。
日に日に春が近づいていますね。
東京ではもう桜が咲いたとか。
そんなニュースにもなんだかうきうきしています。
さて、今日はソトダン21の現場研修会で伝えたいと思ったことを書きます。
ソトダン21は、外張り断熱工法を採用する工務店グループです。
北海道は、こんな風に工務店やハウスメーカーが作るいくつもの団体があり、それぞれ勉強会を開催するなどお互いに切磋琢磨しています。
北海道の家づくりの技術が高いのも、こんなところにヒミツがあるのですよ♪
研修会の場所は、札幌市内にある竹内建設さんの西岡リノベーションモデルハウスです。

西岡リノベーションモデルハウス
監修したのはRconsulの井上望社長。この方、北海道にリノベーションを根付かせたプロ中のプロなんです。工務店さんの技術指導をはじめ、講演もいっぱいしています。

Rconsulの井上望社長
井上さんは、「これからのリフォームは診断して、見立てて、施工する。このプロセスが大事」といいます。
この考え、お医者さんに例えると分かりやすいです。
具合が悪くて病院に行ったら、まず体を調べて、どうすれば治るのかお医者さんが見立てて、それから治療しますよね。それと同じです。
そんなの当たり前と思うかもしれません。
でもリフォームの現場では、このうちの「見立て」がされていないことが多いんですって。
応急措置で済まされたり、すぐ手術されたりしたら怖いと思いませんか。
ちょっと前なら、リフォームが必要な住宅は耐震性や断熱性が足りてなくて、骨組みだけ残してほぼ取り替えるスケルトンリフォームがほとんどでした。
ところが最近は中古といえど、平成になってから建てられたものが多くなり、診断すると使えるところがいっぱいあるそうです。
「診断して、残せるところは残して、一番いい方法でリノベーションする」
井上さんは、そのことをもっと広めようとしています。

熱心に話を聞いています
皆さんも、古い家だからしょうがないと寒さを我慢したり、不具合を直してほしいから工事してもらったりする前に、まず「診断」を受けてみませんか。
病気に新しい治療法があるように、家の不具合にも知らなかった解決策があるかも知れません。
例えば、このモデルハウスは、ソトダンプラスという外断熱改修工法を採用しています。
ソトダンプラスは、既存の外壁を残したまま新しい断熱材と外装材をかぶせて仕上げる画期的な工法なんです。
見栄えが良くなると同時に、家の中が暖かくなるから一石二鳥!しかも住んだままで工事ができるんですよ。
うちの実家もそのうち診断してもらおうと思いました。







