北海道の家づくりで「ランドリールーム」がおすすめな理由
洗濯ストレスゼロへ!

こんにちは、タテロウです。
近年の新築でトレンドとなったのがランドリールーム(洗濯専用室)です。「洗う・干す・畳む・仕舞う」を1カ所で完結できるスペースとして大注目されています。
「家事がラクになりそうだけど、わざわざ専用の部屋を作る必要がある?」と迷う方も多いかもしれません。
でも、冬が長く外干しが難しい北海道において、ランドリールームは単なる憧れではなく暮らしの質を劇的に上げる必須スペースと言えます。今回は、北海道の家づくりにおけるランドリールームのメリットと、失敗しない間取りのコツを解説します!
1.そもそも「ランドリールーム」ってどんな空間?
ランドリールームとは、洗濯機を置くだけの従来の脱衣室とは異なり、「洗う」「干す」「アイロンがけ・畳む」「仕舞う」という一連の洗濯家事をすべて完結できる専用スペースのことです。
一般的な家事動線では、「脱衣室で洗う → 2階やベランダへ移動して干す → リビングへ運んで畳む → 各部屋のクローゼットへ仕舞う」というように、家中を何往復も移動する必要があります。これを1カ所に集約することで、家事にかかる時間と負担を大幅に削減できます。
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2.北海道で「部屋干し×ランドリールーム」が最強な3つの理由
本州では「雨の日や花粉の季節のための部屋干し」という位置づけが多いですが、北海道では年間を通じて部屋干しが基本となるため、さらに大きなメリットが生まれます。
① 冬の北海道は「部屋干し」が圧倒的に早くカラッと乾く!
北海道の冬、外はマイナス気温で外干しは厳しいけれど、断熱等級6などの高断熱な現代の住まいでは24時間家中が暖かく、さらに「第1種換気」などの効果で室内が適度に乾燥しているため、室内干しの方が外干しよりも圧倒的に早くカラッと乾きます。
ランドリールームがあれば、加湿器代わりに家を程よく潤しながら、生乾き臭に悩まされることなく洗濯物を乾かすことができます。
② リビングや和室の生活感をゼロにできる
部屋干しで一番困るのが「干す場所」です。リビングや寝室に洗濯物ハンガーが並ぶと、部屋が狭くなり、来客時にも生活感が出てしまってストレスに。ランドリールームという独立した拠点があれば、リビングはいつでもスッキリとしたきれいな空間を保てます。
③ 時間や天気を気にせず、夜の洗濯も快適にできる
共働き世帯が増えた現在、夜に洗濯機を回すご家庭も多いはず。天気を気にする必要がなく、夜干して翌朝には乾いているというサイクルが作れるため、時間に縛られない自由な暮らしが叶います。
3.失敗しないランドリールームづくりの4つのポイント
せっかくスペースを作っても、「狭くて干しづらい」「湿気がこもる」となっては台無しです。設計時に押さえておきたいポイントをご紹介します。
① 「畳む・仕舞う」まで計算した設備配置
腰の高さの固定カウンターを作っておくと、立ったまま服を畳んだり、アイロンがけがスムーズにできます。また、ランドリールームの隣や直線状にファミリークローゼットを配置すると、乾いた服をハンガーのまま移動させるだけで収納が完了します。
② スロップシンクの設置
泥だらけのお子様の靴、予洗いが必要な汚れ物、つけ置き洗いができる深型のシンク(スロップシンク)を設置しておくと、洗面台やキッチンを汚さずにすむため大変重宝します。
③ 適切な広さの確保
洗濯物を干している状態で、他の作業をするためには「2〜3帖(約3.3〜5㎡)」程度の広さがあると理想的です。スペースに限度がある場合は、洗面脱衣室と兼用にする間取りにすると、無駄なく広さを確保できます。
④ サーキュレーターやガス衣類乾燥機の併用
高断熱な北海道の住宅ですが、大量の洗濯物を一度に干すとどうしても湿気がこもりがちになります。シーリングファンやサーキュレーター、除湿機を併用するほか、根強い人気を誇るガス衣類乾燥機「乾太くん」などを組み込むことで、さらに家事時間を短縮できます。
まとめ:北海道の家づくりは「洗濯動線」から考えよう!
1年の約半分が冬となる北海道において、毎日の「洗濯」をいかにストレスフリーにするかは、暮らしの満足度に直結します。
「洗濯物が一瞬で片付く回遊動線にしたい」
「洗面所と兼用にして、コンパクトにおしゃれなランドリーを作りたい」
TATERUBEに掲載されている北海道の住宅会社は、北国の気候とご家族のライフスタイルに合わせた「家事ラク動線」の提案が得意なプロばかりです。ぜひ実際の施工事例を見ながら、あなたにぴったりのランドリールーム計画を相談してみてくださいね!










