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2017年主要7圏域の戸建注文住宅建築確認ベスト10

札幌圏は前年と同じ顔触れ

6圏域で地場勢がトップ

旭川圏 石山工務店が9年連続首位

2017年に道内で戸建注文住宅の建築確認を得た施工者の確認戸数を7圏域別にランキング形式(上位10社)でまとめた。室苫圏と北網圏を除いて首位は前年と変わらず、札幌圏を除く6圏域で地場ビルダーがトップに立った。

■札幌圏

全道ランキングでもトップの一条工務店が2年連続して首位をキープした。確認戸数は344戸(前年比5戸増)で、同圏域の1社の確認戸数としては統計が残る04年以降で最も多かった。

豊栄建設が303戸(18戸減)で前年と同じ2位。3位も前年と同じジョンソンホームズ。確認戸数は276戸(11戸増)で、同社としては過去最多。4位は北海道セキスイハイムの244戸(11戸減)。5位は土屋ホーム、6位ミサワホーム北海道。1~6位は前年と同じ施工者。7~10位も順位は異なるものの前年と同じ顔触れ。10社のうち6社が前年を上回った。

■旭川圏

石山工務店が69戸の確認を得て9年連続で首位を堅持した。過去最高だった前年(73戸)に比べ4戸減少したものの、04年以降では3番目に多かった。

坂下工務店が初の2位。45戸(27戸増)の確認を得て前年の11位から急浮上した。同社のほか、土屋ホームとタナカ(いずれも8位)の3社が前年は11位以下で、タナカは初のベスト10入り。

■函館圏

不動産企画ウィルが66戸(2戸減)の確認を得て、5年連続で首位を保った。2位は7年連続でミサワホーム北海道。確認戸数は前年比1戸増の48戸。辻木材が1戸差の47戸(3戸増)で4年連続して3位。タマホームが4年ぶりにベスト10に復帰した。

■帯広圏

ロゴスホームが過去最高の68戸(22戸増)の確認を得て6年連続の首位。アイ建築工房が37戸(5戸増)で、前年の4位から過去最高の2位に浮上した。3位はベスト3の常連のホーム創建(34戸)で、前年を2戸下回ったものの、5年連続して30戸以上の確認を得た。

■室苫圏

大鎮キムラ建設が63戸(17戸増)で8年連続してトップを堅持した。前年は同数1位のロゴスホームが9戸増の55戸で2位。3位は住研ハウス。51戸(12戸増)で前年の5位から2年ぶりにベスト3に復帰した。渡辺工務店が過去最高の50戸(8戸増)で前年と同じ4位。一条工務店が27戸(3戸増)で初のベスト10入り。

7圏域それぞれの上位10社のうち、建築確認を得た圏域に本社がある施工者、いわゆる地場ビルダーは室苫圏が8社で最も多い。

■釧路圏

ロゴスホームが過去最高の46戸(1戸増)で3年連続トップ。伊藤建業が36戸(7戸減)で3年連続2位。一条工務店が22戸(3戸増)で初のベスト3。同社は7圏域のうち旭川圏を除く6圏域でベスト10に名を連ねているが、釧路圏域は1位の札幌圏に次いで上位にランクされた。

■北網圏

アトリエゼロと北海道セキスイハイムが各24戸(2戸増、3戸増)で首位を分けた。広瀬技建が1戸差の23戸(4戸増)で、4年連続のベスト3入り。アーバンハウスが18戸(7戸増)で前年の7位から過去最高の4位に浮上した。

北網圏域は他の圏域に比べ、4号建築物の確認申請が不要なエリアが広いことから、建築確認戸数は実際の着工戸数に比べて少ない場合がある。

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