北海道の家づくりデータベース
札幌エリア版(石狩・空知・後志)
2026年(令和8年)5月24日(日曜日)
YKK AP(東京都)は3月11日、中古住宅の断熱性能と耐震性能を向上させたリノベーション事例を募集する「性能向上リノベデザインアワード2024」の審査結果を発表した。今回が2回目となり、応募総数は128作品。道内からは特別賞に4作品が選出された。
道内の受賞作は、アルティザン建築工房(札幌市)が音楽家で建築家の畠中秀幸氏とコラボレーションした「音楽と暮らす」住宅。建築舎(同)は、全館空調を採用した「三世代でつなぐ実家リノベーション」。竹内建設(同)は、木造2階建を家族構成の変化に合わせた「減築平屋リノベーション」。北王(同)は、快適な回遊動線で家事ラクを実現し、木材本来の質感を大切にした「自然美を活かした耐震・断熱リノベーション」。
最優秀賞を受賞したのは、CAC建築工房(静岡市)の「T・O・P」。築40年の建物で、将来にわたって性能・価値を評価するための「既存住宅性能評価」を取得。審査員からは、「性能向上リノベーションの模範となる事例」と評価された。