北海道の家づくりデータベース
函館エリア版(渡島・檜山)
2026年(令和8年)4月7日(火曜日)

北海道セキスイハイム(札幌市)は、ハイエンド層向けの戸建注文住宅向けパッケージ「ザ・デザイナーズハイム」を10月4日に発売した。
「都市近郊での上質な暮らしの提案」がコンセプトで、2023年から首都圏限定で販売していたものを北海道エリアに拡大した。
「デザイン性」「断熱性能」「スマート性能」をパッケージ化し、同社のフラッグシップ商品に位置付けられる新築住宅ブランド「シェダン」と「パルフェ」に対応する。
デザイン性については、ハイム・ デザイナーズ・ガイドラインを設計基準とする。セキスイハイムグループの「ハイムデザインオフィス」のデザイナーが過去の建築作品や実設計で培ったノウハウを基に、各地域のデザイナーが地域特性を反映してプランニングとデザインを行う。
1棟ごとに異なる条件や要望に対してガイドラインに準拠することで、高いデザイン性と同社の工業化住宅の性能が両立。さまざまなニーズやこだわりを持つハイエンド層へのライフスタイル提案を可能とする。
断熱性能については、同社が強みとする工場生産による施工精度から高い断熱性を確保。スマート設備との相乗効果で、省エネ性を向上させる。
また、高強度のボックスラーメン構造なので、強度を保ちながらも大開口デザインや開放的な室内空間が作れる。
スマート性能については、容量5kW以上の太陽光発電システム(以下、PV)、9.9kWh以上の蓄電システム、HEMS「スマートハイムナビ」をいずれも標準で搭載する。

発電時にCO2を排出しないクリーンなPVの電力を活用し、できるだけ電気を買わないスマートな暮らしを提案。蓄電池は「家まるごと仕様」とし、停電時の電力供給を可能にする。万が一の災害時における在宅避難に備えられる。また、電気自動車(以下、EV)と連携するVtoHeimシステムも標準で対応。新築時でなくてもEVの購入に合わせて、後付けで充電スタンドを設置できる。
PVの電力をEVの走行に使用できる他、EVの大容量バッテリーと住宅内の蓄電池それぞれが住まいの電力の供給源となり、スマートハイムナビと連携して効率よく電力を活用できる。
北海道セキスイハイムは、社内に「ザ・デザイナーズハイム」の専任チームを新設。ハイエンド層に向けた訴求を強化していく。
問い合わせ先は同社営業企画課。電話011(717)4818。