北海道の家づくりデータベース
函館エリア版(渡島・檜山)
2026年(令和8年)4月7日(火曜日)

十勝毎日新聞社(帯広市)が主催する住宅展示場、かちまいホームセンター音更タウンヒル柏寿台会場が4月2日にオープンした。コロナ禍に加え帯広市内や近郊の土地不足などもあって開催は5年ぶり。道のまん延防止等重点措置による約3ヵ月の延期を経て、待望のオープンにこぎ着けた。
新型コロナウイルス感染拡大防止のためオープニングイベントなどは行わず、午前10時から通常通り出展各社がモデルハウスの公開をスタートした。
出展企業は帯広市のアイ建築工房、総合設計、篠河建設、ホーム創建、北のハウス、地元以外では太平ホーム北海道、日本ハウスホールディングス、土屋ホーム、北海道セキスイハイムの計9社。そのうち8社のモデルハウスが公開されており、太平ホーム北海道は4月中に公開予定。
各社それぞれに特徴を打ち出し、新しい生活様式に対応した玄関から水回りへの動線や、リモートワーク用のスペース、土間や縁側とつながる開放的なリビングなど、多様な見どころを演出している。
音更タウンヒル柏寿台は地元音更町の高橋組と村上土建開発工業が宅地開発を行い、2020年から販売を開始。21年8月に造成が完了し、全45区画がほぼ完売している。帯広市内や近郊は地価高騰が顕著で、比較的安価な土地を求める若い世代のニーズが集中した。
同地区一帯には集中プロパンガスが整備されており、現在公開されているモデルハウス8棟のうち、土屋ホームのオール電化住宅を除く7棟がエコジョーズを採用している点も特徴だ。
4月2、3日の2日間で約500人が来場した。7月31日までの期間中、土日と祝日のみ午前10時から午後5時まで開催する。