北海道の家づくりデータベース
札幌エリア版(石狩・空知・後志)
2026年(令和8年)4月7日(火曜日)

大手・中堅住宅会社が建築条件付き宅地の分譲を行っている千歳市北信濃地区の「スカイタウンⅡ 煌めきの街」で、1月13、14、20、21日の4日間、モデルハウスの新春見学会が行われた。
分譲しているのはミサワホーム北海道、ecoaハウス、大和ハウス工業、コスモ建設、協栄ハウスの5社。大和ハウス工業を除く4社がモデルハウスを公開した。
4日間の総来場組数はミサワホーム北海道が22組、他の3社も14~21組と、年明け早々のイベントに「まずまずの手ごたえ」(ミサワホーム)と感じている。
宅地の成約戸数(1月21日現在)はミサワホーム北海道が16区画のうち7区画、協栄ハウスは4区画のうち1区画(3区画は予約済)。ecoaハウスは28区画のうち14区画と半数が売れ、コスモ建設は全5区画が完売した。大和ハウス工業はモデルハウスを建築中で注文住宅用地4区画を販売している。
煌めきの街の1区画の面積は200.04㎡~226.46㎡。販売価格は904万円~1140万円。最多価格帯は1000万円台(33区画)。
4社に取材したところ、購入者は30歳代が多く、所得(年収)は夫婦合算で600万円以上が大半という。千歳市内の他の宅地に比べて地価に割安感があることに加え、ラピダスの進出によって地価が今後さらに上昇することが予想されるため「駆け込み需要につながったのではないか」(コスモ建設)との声も聞かれた。
煌めきの街に隣接する「北信濃第五地区」(約4.6ヘクタール)では地元のビルダーや工務店のグループが建築条件付き宅地の分譲を予定しているほか、大和ハウス工業が16棟・96戸の低層アパートを建設することが決まっている。