北海道の家づくりデータベース
函館エリア版(渡島・檜山)
2026年(令和8年)4月7日(火曜日)
札幌市と民間確認検査機関が昨年12月に建築確認した戸建注文住宅は325戸。前年同月を14戸(4.5%)上回り、12月としては統計が残る2004(平成16)年以降で最も多かった。
同月に1戸以上の建築確認を得た施工者は91社(前年同月比11社減)。
施工者別に見ると、豊栄建設が38戸(前年同月比1戸増)で、同月としては2年連続して最多。一条工務店が30戸、北海道セキスイハイム27戸、スウェーデンハウス15戸、土屋ホーム12戸。
昨年1年間の累計確認戸数は4128戸で前年に比べ57戸(1.4%)減少したものの、04年以降では3番目に多かった。1戸以上の建築確認を得た施工者は413社(前年比35社減)。
施工者別では、豊栄建設が251戸(前年比4戸減)で、2年連続して首位を保った。1社の年間確認戸数としては、前年に同社が記録した255戸に次いで多かった。
一条工務店が前年比8戸減の246戸で、前年に続いて2位。
3位はジョンソンホームズが207戸(同2戸増)で前年の4位からワンランクアップした。前年3位の北海道セキスイハイムが191戸(同18戸減)で、4年ぶりに200戸を下回り4位。5位は土屋ホームの131戸(同3戸増)。
1月からの累計戸数は、11月まで一条工務店が首位を維持。豊栄建設は8月以降、2位を追走し、1~11月の累計戸数は一条工務店にわずか3戸差にまで迫っていた。豊栄建設は12月の確認戸数が一条工務店を8戸上回り、逆転して年間トップに立った。
全確認戸数に占める上位10社の割合は前年と同じ36.8%。
12月の戸建建売住宅の建築確認戸数は74戸(前年同月比16戸増)。札証物産が14戸で唯一、10戸を超えた。
昨年1年間の累計確認戸数は862戸(前年比28戸減)。過去10年間で前年に次いで多かった。
年間確認戸数が最も多かったのは札証物産。前年比21戸減の158戸で11年連続してトップ。
アーネストワンが61戸(同8戸増)で、13年の本道進出以来最高の2位。3位はアーネストワンと同様、首都圏のパワービルダー、飯田グループのタクトホーム。前年比14戸減の49戸の確認を得た。
注文住宅ランキングの直営(137戸)のうち、施主名がRCハウジングの確認戸数が118戸あり、全て建売住宅だった場合、同社が2位になる。
12月の賃貸アパートの確認棟数は18棟(前年同月比15棟減)。同月としては04年以降で2番目に少なかった。
年間累計確認棟数は前年比62棟(14.7%)減の361棟で、4年ぶりに前年を下回った。
京泉が32棟(前年比6棟増)で初の首位。
一方、12月の賃貸マンションの確認棟数は32棟(前年同月比5棟減)。
年間累計棟数は528棟。前年を5棟上回り、年間最多記録を更新した。
サン建築設計が52棟(前年比12棟増)で、3年ぶりに首位。