北海道の家づくりデータベース
札幌エリア版(石狩・空知・後志)
2026年(令和8年)10月16日(金曜日)
札幌市と民間確認検査機関が4月に建築確認した同市内の戸建注文住宅は224戸。前年同月に比べ16戸(7.7%)増加したものの、4月としては統計を開始した2004年以降で2番目に少なかった。
合計床面積は2万7108㎡で7.2%増えたが、1戸あたりの平均床面積は121.0㎡で0.5㎡減少し、過去最小面積となった。
1戸以上の建築確認を得た施工者は82社(5社増)で、うち1戸のみが52社(6社増)で全体の63.4%を占めた。
施工者別に見ると、一条工務店が29戸(16戸増)でトップ。4月の1社の確認戸数としては21年の同社と並んで過去最多となった。全戸数に占める同社の割合は12.8%で、4月の1社のシェアとしては過去最高。次いで住友林業が14戸(9戸増)、藤城建設12戸(9戸増)と続いた。
1~4月の累計確認戸数は759戸。前年同期に比べ61戸(7.4%)減少し、過去最少だった。
合計床面積は9万1166㎡(前年同期比8.1%減)。1戸あたりの平均床面積は120.1㎡(同0.9㎡減)で過去最小面積。
施工者別では一条工務店が90戸(前年同期比6戸増)で最も多く、1~4月の累計確認戸数としては過去最多戸数。次いで豊栄建設が49戸(2戸減)、ミサワホーム北海道が37戸(7戸増)。
上位10社の合計は379戸で全体に占める割合は49.9%と統計開始以降で最も高く、大手のシェアが年々高まっていることを示した。
4月の戸建建売住宅の確認戸数は68戸で前年同月に比べ3戸(4.6%)増加した。
合計床面積は7738㎡(前年同月比8.1%増)、1戸あたり平均床面積は113.8㎡(同3.7㎡増)。
札証物産が21戸(15戸増)で最も多く、ジョンソンホームズが19戸(7戸増)で続いた。10戸を超えたのはこの2社のみ。
1~4月の累計確認戸数は212戸。前年同期に比べ56戸(20.9%)減少した。
ジョンソンホームズが47戸(前年同期比16戸増)で最も多く、札証物産が42戸(21戸増)、東栄住宅が20戸(3戸減)。
4月に建築確認を得た賃貸アパートは13棟(前年同月比4棟増)。
北海道セキスイハイムと潮産業がそれぞれ2棟。
1~4月の累計確認棟数は31棟(前年同期比3棟増)。
オリエント建設とノースファイン・プランニングが各4棟で首位。
一方、4月の賃貸マンションの確認棟数は56棟(前年同月比27棟増)で、同月としては過去最多となった。
サン建築設計が10棟で最も多く、禅工とフォレスタが各4棟で並んだ。
1~4月の累計確認棟数は158棟(前年同期比30棟増)で同時期としては6年ぶりに150棟を超えた。
サン建築設計が23棟でトップ。次いでエフリード14棟、禅工など3社がそれぞれ8棟。