(北海道でよく聞く)住宅用語集

敷地しきち

建物を建てる土地の範囲。建物や駐車場、庭などを含む生活の土台となる場所。

解説

敷地は、家そのものだけでなく、暮らし方を左右する重要な条件です。広さや形状、方位、道路との高低差によって、建物の配置や間取りが変わります。北海道では特に、積雪と除雪動線を考えた計画が欠かせません。駐車スペースの位置や、雪をどこに寄せるかを事前に想定しておかないと、冬の生活が不便になります。

日当たりも大切です。冬は太陽高度が低いため、南側に建物や樹木があると日射取得が難しくなります。断熱性能が高くても、日射を活かせる配置かどうかで暖房負荷は変わります。

また、地盤の状態も重要です。軟弱地盤では改良工事が必要になる場合があります。費用は条件で大きく変わります。価格や面積だけで決めず、方位・高低差・周辺環境・雪処理まで含めて検討することが、北海道の住まいづくりでは安心につながります。

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