(北海道でよく聞く)住宅用語集

メーターモジュールめーたーもじゅーる

柱や壁の間隔を1メートルを基準に設計する建物寸法の考え方。

解説

メーターモジュールは、柱芯々の間隔を1,000mmで設計する方法です。従来の尺モジュール(約910mm)よりゆとりがあり、廊下や階段が広くなりやすいのが特長です。メーターモジュールは、メートル単位で考えます。これに対し尺モジュールは、「寸・尺」という尺貫法をベースに3尺(=半間)を基礎にしています。

そのため、メーターモジュールは尺モジュールと比較し、1辺の長さが「プラス9cm」で設計することになります。同じ間取りでも建物面積が大きくなりやすく、建築費が上がる傾向があります。外壁面積が増えると、断熱・気密の施工面積も増えます。家具や建具は尺モジュール基準の商品も多く、寸法調整が必要な場合があります。広さの快適さとコスト、断熱計画のバランスを考えて選ぶことが大切です。

大手ハウスメーカーにもメーターモジュールを採用する企業と尺モジュールの企業があり、対応が分かれているところです。モデルハウスを訪問して、違いを体感してみると良いでしょう。

住宅用語集 トップページへ