北海道の家づくりデータベース
札幌エリア版(石狩・空知・後志)
2026年(令和8年)6月10日(水曜日)
企業横断的な大工職人の組織、大工ネットワーク北海道(船田慎人代表)は6月22日、第三回総会を岩見沢市内で開催した。
船田代表(武部建設棟梁)は「大工ネットワーク、削ろう会を通じて大工同士の交流、技術向上に役立ててほしい。多くの仲間を巻き込みながら活動を継続していきたい」と挨拶した。
北海道ビルダーズ協会大工育成員会の首藤一弘委員長(丸三ホクシン建設社長)が昨年度の大工育成活動内容について報告した。
同委員会は北海道職業能力開発促進センター(ポリテクセンター北海道)と連携し、新人大工向けの研修会を実施しており、今年度も継続して活動を行う。
首藤委員長は「今後も大工育成活動を続け、新しいことにも取り組んでいきたい」と述べた。
武部建設、丸三ホクシン建設(石狩市)、川口建設(札幌市)の若手大工職人4人に、鵤(いかるが)工舎(栃木県塩谷町)の小川棟梁を交えてトークセッションを実施。大工になった理由や今後の目標をそれぞれ発表した。
小川棟梁は若手大工職人に対し、「職人は言い訳をしない紳士。自分に合った刃物や道具を持つことで仕事が楽しくなり、正しい判断もできる」とエールを送った。