(北海道でよく聞く)住宅用語集

アイランドキッチンあいらんどきっちん

キッチンの調理台(カウンター)が壁から離れ、部屋の中央に島(アイランド)のように配置されたスタイル。周囲をぐるりと回れる開放的なレイアウトが特徴。

解説

アイランドキッチンは、家族や友人と会話しながら料理ができる「見せるキッチン」として人気があります。ダイニングやリビングとの一体感が生まれ、インテリアの主役にもなります。作業動線が短く、複数人で調理しやすいのも利点です。

北海道では、比較的広いLDK空間を持つ住宅が多く、アイランドキッチンが取り入れやすい環境といえます。一方で、開放的な間取りは暖房効率が下がりやすく、冬の寒さ対策が重要です。高気密・高断熱住宅との組み合わせや床暖房・パネルヒーターの併用で、快適な温度を保つ工夫が求められます。

また、アイランド型は壁に面していないため、レンジフード(換気扇)の性能もポイントになります。冬場に窓を開けて換気しにくい北海道では、吸引力と静音性に優れた機種を選ぶとよいでしょう。

デザイン面では、カウンターまわりが常に人目に触れるため、収納や整理整頓が欠かせません。背面収納を充実させ、生活感を抑えたレイアウトが好まれます。北海道産の木材を使ったカウンターやナチュラルカラーの床材など、地域の素材を活かしたコーディネートも人気です。

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