北海道の家づくりデータベース
札幌エリア版(石狩・空知・後志)
2026年(令和8年)4月7日(火曜日)

札幌市北区東茨戸地区で79区画の宅地分譲が行われている。同区で70区画を超える宅地分譲は2年5ヵ月ぶり。札幌市内は戸建用地不足が深刻化しており、売れ行きが注目される。
名称は「グリーンタウン東茨戸」。所在地は札幌市北区東茨戸2条1丁目181の1他。大型リゾートホテルのシャトレーゼガトーキングダムサッポロに近く、市中心部の札幌ターミナルまでバスで約38分の立地。
開発したのは北海道都市開発事業協同組合(大畑範義理事長)。同組合と提携する(一社)北海道住宅都市開発協会(高山壽雄理事長)会員の地場ビルダーなど11社が建築条件付き宅地として販売している。
総開発面積は2万2712.33㎡。1区画あたり面積は165.24㎡~200.47㎡。販売価格は433万4000円~644万円。最多価格帯は500万円台(45区画)今年11月に竣工予定。
札幌市が今年1~6月の半年間に許可した宅地開発は、グリーンタウン東茨戸を含めわずか3件。記録が残る1971年以降で最も少なかった。宅地不足が深刻化するにつれて、地価が上昇する地域も増えている。
販売する地場ビルダーは「札幌市内で平均坪単価が10万円以下の宅地はまずない」と早期完売に期待している。販売提携するのは、コスモ建設、三愛地所、三王建設興産、ジョイフルホーム、住まいのクワザワ、大進ホーム、大鎮キムラ建設、ホーム企画センター、北海荘建、ミウラホームズ、ユニバーサルホームの11社。