メディア掲載

【2024年】道内主要7圏域 注文住宅建築確認ランキング

上位10社中6社が前年より戸数増

北海道住宅通信社は、2024年に道内主要7圏域(18市10町)で建築確認された戸建注文住宅について、施工者別の確認戸数を集計した。7圏域の合計施工者数は722社で前年に比べ108社(13.0%)減少し、合計確認戸数も6715戸で418戸(5.9%)減少した。合計確認戸数が最も多かったのは一条工務店で695戸(前年比30戸増)の確認を得た。722社のうち確認戸数が1戸のみの施工者は301社で全体の41.7%を占めた。

■アイ工務店が初のランクイン

北海道住宅通信社は2024年に道内主要7圏域(札幌、旭川、函館、室苫、帯広、釧路、北網)で建築確認された戸建注文住宅の戸数を施工者別に集計した。7圏域の合計戸数が最も多かった施工者は一条工務店。上位10社のうち9社は前年と同じ顔ぶれだった。
7圏域に含まれるのは札幌、旭川、函館など18市と音更、七飯など10町(文末の表参照)。これらの市町の合計確認戸数は全道の約9割を占めていると推計されるため、道内全市町村の合計確認戸数を集計した全道ランキングがまとまる前の先行指標として毎年公開している。
24年に7圏域で注文住宅の建築確認を得た施工者は722社(前年比13.0%減)。合計確認戸数は6715戸(同5.9%減)といずれも減少した。
722社のうち確認戸数が1戸だった施工者は301社(16.6%減)で、全体の41.7%(1.8ポイント減)を占めた。
7圏域の合計確認戸数のトップは一条工務店で695戸(前年比30戸増)。圏域別に見ると、増加したのは札幌圏450戸(31戸増)、旭川圏57戸(5戸増)、函館圏50戸(4戸増)。減少したのは帯広圏31戸(4戸減)、釧路圏35戸(5戸減)、北網圏15戸(1戸減)。室苫圏は前年と同数の57戸だった。
2位はロゴスホームの396戸(24戸増)。圏域別に見ると、増加したのは札幌圏188戸(23戸増)、釧路圏19戸(5戸増)、北網圏15戸(9戸増)。減少したのは旭川圏39戸(5戸減)、函館圏29戸(2戸減)、室苫圏26戸(4戸減)、帯広圏80戸(2戸減)。
3位はミサワホーム北海道の261戸(14戸増)。札幌圏が156戸で15戸増だった他、函館圏、室苫圏、釧路圏で戸数を増やし、前年より三つ順位を上げた。
4位は土屋ホームの250戸(2戸減)。旭川圏、函館圏、室苫圏、帯広圏、北網圏の5圏域は微増だったが、札幌圏と釧路圏のマイナスが上回った。
5位は北海道セキスイハイムの242戸(47戸減)。旭川を除く6圏域が減少し、前年の3位から順位を二つ下げた。
6位は豊栄建設で239戸(36戸減)。大部分を占める札幌圏で30戸減の他、室苫圏も6戸減で前年より順位を二つ下げた。
7位のジョンソンホームズは札幌圏のみで189戸(27戸増)、8位のアーキテックプランニングは163戸(5戸減)で、順位が入れ替わった。9位は前年と変わらずecoaハウスで127戸(6戸増)。
10位はアイ工務店が123戸(90戸増)で初めてランクイン。札幌圏は103戸で前年比70戸増と大幅に増えた。加えて旭川圏5戸、函館圏9戸、室苫圏6戸がいずれも純増となり、大きく確認戸数を伸ばした。
上位10社のうち、前年より戸数が増加したのは一条工務店、ロゴスホーム、ミサワホーム北海道、ジョンソンホームズ、ecoaハウス、アイ工務店の6社だった。

メディア掲載 トップページへ